医王堂通信
としろぐ

漢方学術誌「漢方の臨床」に原稿を載せました

2012.5.26

漢方の臨床 24年5月号
「漢方薬が流行して心配なこと。そして即効にこだわる」
この学会誌の内容はお客様むきではありません。
年に3回程度、漢方の経験を原稿用紙10枚~15枚程度書いていくのですが、これがまたプレッシャーでして。。。
お世話になっている田畑隆一郎先生に書きなさいとご指名をうけまして。。おかげさまで、とても自分の勉強になっております。はい。
この学会誌を読む方は、医師や薬剤師のなかでも、漢方に興味があるという程度の方ではなく、漢方界でも著名な方たち、漢方に本気で取り組んでいらっしゃる方、職人的な方たちなのです。

書けば書くほど勉強不足があらわに。。これが本当の勉強ですね。
有難うございます。