医王堂通信
としろぐ

花粉症 当店での対策方

2013.3.15

1、体調をお聞きし、漢方薬で対策をする。
これは昔からやっています。花粉症でもアレルギー性鼻炎、慢性鼻炎でも急性鼻炎でも対策は可能です。
数千年前からやってきた対策方を、現在の花粉症という現代病にあてはめて使う。もちろん効きます。
授乳中などでも服用可能です。眠くなりません。
2、腸内の環境をよくする。
これは近年の事で、お腹が大事なのは昔からわかっていましたが、最近健康食品というジャンルの技術があがり、昔はできなかったことが現在できたりする。
ジャームコッカスやバイタレクスなどサプリメントで、優等生の元気な菌を積極的に使用し、腸内環境をよくし、免疫力の向上をはかる。ジャームコッカスは1袋に飲むヨーグルト10Lぶんに相当する。
3、民間薬で対応する。
民間薬はお茶のようにお安く、しかも手軽に飲めるもの。当店でブレンドした「花鼻茶」は漢方薬的に考えてブレンドしたものなので、花粉症によいお茶と一般にいわれているものよりも期待ができる。

4、アレルギー用剤4号
これも前から当店で手づくりしているお薬ですが、漢方薬、自然薬ではありません。西洋薬です。
古風な配合薬ですが、病院のお薬と違って、症状に合わせて量の加減ができる。即効性もあります。
そのため、ひどい口の渇き、眠気などもあまりないばかりか、調節できるので人気があります。
9包 1260円

漢方薬や民間薬、サプリを使ってもなおつらいという、アレルギーのひどい人には今年は大変なので状況に応じて西洋薬を併用しておられます。アスゲン鼻炎薬という隠れた名品もございます。
5、皮膚のケア
かゆみのケアは得意分野です。ケア商品もご相談ください。基礎化粧品もうまく使うと痒み、カサカサ、ヒリヒリも楽になります。使い方もとても重要です。
当店は、漢方煎じ薬が専門ではありますが、西洋薬のよいところをうまく使えば、生活が楽になります。
どちらにしても最適な対策を考えますので、お困りの場合はぜひご相談ください。