医王堂通信
としろぐ

薬局の薬品瓶 可愛い一品シリーズ

2014.12.3

薬局の薬剤師といえば、「町の化学者」と以前は言われていました。
そんな私は化学的なことは薬剤師なのにめっぽう弱く、ご存知の通り自然学に熱中しています。
薬草などを、ブレンドしたり、加工したり、いじることが大好きで、実験が好きなんだと最近思います。
実験器具は精密に作られており、ちゃんとしたものでないと実験もうまくいかず、ストレスもたまり、スムーズにはいきません。ガラス製の精密な実験用具は、良いものは美しく、それだけで飾っていたくなります。
うちは薬局ですから、仕事上必要なので持っていますが、実験レベルのガラス製品は、普段使うにはもったいない。そこで少しランクが低い薬品瓶を使い、薬用酒を作ったり、お砂糖や、七味唐辛子を入れたりして楽しんでいます。
なんといっても可愛いし、実験用よりもずいぶんリーズナブルです。広口の薬品瓶にネクタイをつけてみました。
広口薬品瓶 大 500ml 1100円 中 250ml 1000円 小 30ml 600円 (税別)