「塩」と「よもぎ」と「生姜」のマッサージボール完成!
自然の摂理に則った伝統医学療法を現代風にアレンジし、家庭でも楽しめるように工夫しました。
冷えているところや、凝っているところ、つらいところにあてると、ほっこりと温まり癒されます。
おへそのまわりや、腰や、肩、首筋、生理痛時に下腹部、膝、しもやけ、などなど冷えているところ、血流が悪そうなところにはどこでもいいです。
熱い玉になるので、くれぐれも火傷に注意して下さいね。長く使えます。モミモミして使ってください。
1800円(税別)
使い方
① 使用前に良く揉んで軟らかくして下さい。
② 適度な湿気がないと電子レンジにかけても温まらないので、耐熱のお皿の上に付属のスポイトで約10滴程度の水をたらし、その上にボールを乗せて500W~600Wの電子レンジの場合は約40秒程度加熱して下さい。もし回転式の電子レンジでない場合は30秒程度にして温度を確かめながら加熱してください。
③ 加熱した後、ボールの底は熱く固くなっています。火傷をしないようにボールの中の温度が均一になり、”柔らかくなるようによく揉んでから”お使いください。そのころには、よもぎと生姜のよい香りに癒されるでしょう。
④熱いうちは火傷しないように、ポンポンと軽くたたくように置き、ボールが冷めてきたらそれなりに置く時間を長くしてください。皮膚などのからだの表面を温めるのではなく、からだの深部の血流をよくすることが目的ですので、温める場所を動かしながら、繰り返し、熱がじっくりと浸透するようにお使い下さい。
一度ボールを温めて、すぐに再びボールを加熱する場合は、水をたらす必要ありません。
加熱時間も電子レンジによって差があるので、加減してください。
布が汚くなってきたらそろそろ替え時です。癒してくれた塩ボールを入浴剤としてお風呂に入れてから捨ててください。
塩ボールは肌に直接使用したほうがよいでしょう。この写真は私がモデルなので(笑)白衣の上からでは温まりません。父や母は背骨の両わきを上から腰に向かって左右交互に温めました。
手作りのためデザインはそれぞれ違います。
カラフルで可愛いでしょ。
「塩」と「よもぎ」と「生姜」のマッサージボール製作のお話、その1
「塩」と「よもぎ」と「生姜」のマッサージボール製作のお話、その2
すぐに冷めてしまう?という悩みには。