医王堂通信
としろぐ
東洋医学が誇る三大美容果実「りゅうがん・ろんがん」その2
2018.9.26
りゅうがん・ろんがん(龍眼)Longan Arillus
味甘平 主五臓邪気安志厭食久服聡明軽身不老通神明益智(神農本草経)
なつめ同様邪気を払い胃腸の働きを高め、滋養強壮の効果が高く免疫力を高め貧血による体力低下にも効果があり、精神を安定させ頭をスッキリとし老化を遅らせます。
アジアへ旅行に行くと、スーパーや道端の果物売り、ホテルの朝食のフルーツコーナーではよく見かけるフルーツです。甘くて美味しい。お湯に入れるとほんのりと優しい癖のない甘さが魅力です。