医王堂通信
としろぐ

「漢方の臨床12月号」に掲載されました。「私と父と無門塾」

2014.2.3

漢方の世界では「漢方の臨床」といえば、それはそれは歴史のある1番有名な業界誌です。
創刊が昭和29年ですから、そうとう歴史があります。
若輩者で大したことはできませんが、原稿を載せる事が修行と思っておりますので、
よろしくお願い致します。
今回は今までの臨床の中でも一番困った父の病状について書きました。
漢方の臨床 12月号 無門塾治験雑録(37) 「私と父と無門塾」

それと1月号の新年のあいさつも「もったいない」と題して少し書いています。医療者とのコミュニケーションが少なくなってしまう事による弊害。副作用や、お薬を捨ててしまうことなど非常にもったいない。
自然の産物である漢方薬は大事にしなければいけませんね。みなさんご協力お願い致します。